週末の日記に書き切れなかった庭仕事の覚書を・・・
早くしなければ・・・!と思いながら、思うように週末の晴天に恵まれず、延び延びになっていたバラの消毒にようやく取り掛かることができた。
石灰硫黄合剤を10倍に希釈して、1リットルの溶液をつくり、古い歯ブラシでペタペタとバラの幹に塗っていく。
殺虫・殺菌作用のある農薬だけれど、高温期に使うと薬害が出やすいということで、ワタシが、寒い時期にがんばる仕事のひとつだ。
すべてのバラに塗り終えて、あまった溶剤は、ハナミズキやジューンベリー、ナナカマドなど、庭木にも塗っておいた。
←こんな風に塗ってゆく。
棘の少ないバラほど引っかかりもなくて、塗りやすい♪
かなりの硫黄くささだが、しっかりマスクをしてメガネをかけて、飛び跳ねた液が自分にかからないように細心の注意を払いつつ・・・この写真では素手だけど、絶対に手袋をしておいたほうがいい。そうでないと、手が荒れ荒れになるからね。