朝、2階の窓から庭を見下ろすと、シマトネリコの枝先に花が咲いていた。
枝先・・・といっても、ほぼ頂上にしか咲かないから、下から見上げても、ほとんど分からないのだが・・・。
2005年の9月に、背丈ほどの苗を植えつけてから4年目にして、初めての開花なのだ。そういえば、今年は、庭のヤマボウシにもナナカマドにも初開花が確認できた嬉しい年だ。
どの樹木も、この庭に馴染んで、成長してくれたってことかなぁ。
・・・なんか、嬉しい(*/∇\*)
←黒ユリ‘ランディーニ’をアップで。
シックなのに、この艶っぷり・・・ウットリしてしまう。
意図したわけではないけれど、昨年の秋に植えつけた3種類のユリは、どれも開花時期がずれていて、結果、少しずつ長く楽しめるお得感を味わっている。
一番早かった‘ネロネ’は、もう咲き終わり、今、満開を迎えている‘ランディーニ’の次に控えているのは、‘アボガド’という品種のユリで、ゆっくり蕾が色づき始めている。どんな花が咲くのだろう、楽しみ!
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今月も、日々の拙い庭日記にお付き合いくださって、ありがとうございました。
一直線に夏へと向かう季節、雨が続いたり、暑い日が続いたりで、庭へ向かう気持ちも小さくなりがち・・・という方も多いかな?と思いますが、来月も、また・・・変わらずお付き合いいただけるとシアワセです。