夜の散歩は、半袖から長袖に変わり・・・
朝の芝庭はしっとりと朝露に濡れていて、歩き回ると、足元に冷たさを感じる。
もう咲きやんだと思っていたカンナが、また新たな花茎を伸ばしてオレンジ色の花を咲かせていて、この時期の庭は、夏と秋が混在しているような雰囲気だ。
ただ、花が咲いていなかったとしても、夏の直射日光にも負けず・・・9月になっても、こんなに葉が美しいままだなんて、カンナって本当に頼りになる植物だと思う。
昨年も、同じことを言っていたような気もするけれど・・・ただひとつ、耐寒性だけが不安だから、今年の冬も、がんばって冬越ししてほしい♪と願うのみ。
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