3連休すべて素晴らしい天気に恵まれたおかげで、手抜きな庭主の庭作業も充実~(* ̄∀ ̄*)
チューリップのコンテナ作りも3分の2が完了したし、赤玉土を買い足して、鉢植えバラ子の土補充は、16鉢すべて完了した。(それにしても16鉢とは、あらためて多すぎる・・・)
届いていた宿根草の植え付けもできた♪
ポカポカとした日中の暖かさは、11月上旬とも思えないほどなのだが、庭の住民達も少しずつ秋を感じさせる姿にかわってゆく・・・
ハナミズキの根元に植えてあるホスタ「寒河江」も、徐々に紅葉して枯れ始めてきた。
この姿を見ながら、今年1年の庭の様子を思い出し、また来年の芽吹きの季節を想像する。やっぱりホスタは、我が庭にはなくてはならない存在なのだ。
さて、この鉢は、同じ形の大中小セットで、チューリップの寄せ植え用に購入した。厚手のテラコッタだが、叩いてみるとポコポコと軽い音がして、なんとな~~~く不安・・・。
春~秋に使うには、まったく問題ないのだが、特に北陸の湿潤した寒さの中では、テラコッタの粒子の隙間に水分が入り込んで、それが夜間に凍結し、日中融解し・・・それを繰り返すことで、割れてしまうことがある。
心配になったので販売元へ問い合わせてみたら、やっぱり耐凍害性はないとのこと。
気に入って買ったのに・・・ショック。
そんなわけで、夕方以降の水遣り厳禁!
なんとか春まで割れずにいてほしいものだ。