シンボルツリーのケヤキ周辺の整備を兼ねて、ホスタの小道を作る計画を立てている。
名付けて、「ホスタガーデン改造!」
建物の西側に位置するレンガのアプローチに沿って既存のホスタガーデンがある。
そして、アプローチの先にはケヤキの葉影を抜けて、メインガーデンへと続く空間がある。
2005年の秋、ケヤキの根元に数種類のホスタ、その周囲には、クロッカスやスノードロップ、イングリッシュブルーベルなどの小球根を植えた。春先には、たくさんの陽の光を浴びて、小さな花たちが一斉に開花し、初夏以降は、ホスタの葉が大きく広がる一角になっている。
で、今年の計画は、ケヤキの葉影をくぐってメインガーデンまで歩くガーデンパスをつくること。そして、ガーデンパスの脇にはホスタをメインとした植栽を施すことだ。
ガーデンパスに使用する資材は、乱形の敷石をチョイス予定。
今は、頭の中でイメージを膨らませてみたり、図面を描いてみたり、せっせと土壌改良をすすめているところ。
←ネットの庭友ゆりねぇから頂いたブリキのプランツマーカーにホスタの名前を書いてみた。
ホスタの苗を植えつけた場所を覚えておくために、地面にはこれを挿しておくつもり。