昨日の午後から次第に冬型も弛み、庭の雪もほとんど消えた。
暖かな陽差しに包まれた土曜だが、油断大敵!また明日から雪の予報が続く。すでに、先週の暴風雪で折れ折れの葉になってしまったコルジリネをこのままにしておくのは、やっぱりマズイだろうと思って、まずは近くのHCへ買出しに出かけた。とりあえず、先週末に雪囲いを外してしまったコルジリネに、もう1度、防寒の不織布を巻き付け、藁縄で縛る。
あああ・・・一体なにやってんだか・・・。
どうか、これで葉の痛みが最小限にとどまってくれるように~~。
融けた雪の下からは、クロッカスが元気に咲き、雪の重みで潰れていたパンジーやビオラもノーダメージであることを確認。なんとも逞しい!
そのあと、フロントヤードのナナカマドに支柱を施す。まだ植えつけてから月日が経っていないため、根が十分に育っておらず、この冬の強風で、何度も倒れてしまった。今度こそ!と思いつつ、白竹の支柱を3本組み合わせて、麻縄でしっかりと固定( ̄・・ ̄)
陽あたりのよいウッドデッキの上では、夫が自転車のフレームや部品を丁寧に磨いている。
まだまだデッキ周辺の落葉樹は、寒々しい状態だが、コンテナ植えのバラたちの芽は、少しずつ広がり始めて、これからのたくましい成長を予感させてくれる。
あせらず、ゆっくり春を待とう。