気温もあまり上がらず、肌寒さを感じる1日。日暮れ時の葉壇(「花壇」じゃなくて、「葉壇」ね!)では、ラムズイヤーがやる気十分、臨戦態勢となっている。もともと実家の庭からほんの一株を移植したものが、今では庭のあちらこちらに勢力を拡大している。
名前のとおり子羊の耳のように柔らかな感触で、繊細なのかと思いきや、いやいや、かなりの強健種。1年を通じてシルバーリーフが美しいし、寒さにも強いのだ。
グラウンドカバーとして利用してもOK♪
葉壇の縁では、ホスタ「メディオバリエガータ」が、ツンツンを頭をのぞかせている。
これも、元々はプランター1つに植わっていたものを株分けして殖やしたもの。株分けしたらしただけ殖えるので、ネットの庭友さんのお庭にも、何度か嫁入りさせている。