昨夜の雨で、また庭の住民たちがグイッと大きくなった日曜日。
メインガーデンの葉壇の縁に植えたホスタの新緑が目に眩しい。シェードガーデンの「フランシー」も地面からツノを出し、ついに芽出しが確認できないのは、「パトリオット」だけとなった。
畑の草取りが終わったあと、曇りで雨が降りそうで降らないお天気に、欲を出してバラに保護液を散布。その3時間後に雷雨でガッカリ~~。
バラゾウムシとの戦いは続くのであった。
いつも庭の写真が多いので、今日は「花」に焦点を当てた写真を。
まずは、昨年の秋に仕込んでおいた春待ちコンテナのひとつをご紹介。
ポッテリとしたフォルムのテラコッタに2色のパンジーとライム葉のヒューケラ「ストロベリースワール」、そしてチューリップはシックな「カフェノワール」を使ってみた。
ありきたりだけど、シンプルにまとまって気に入っている。
←これはフロントヤードで咲いている原種チューリップ「タルダ」で、ぱっと開いた星型の花が可愛らしい。背丈も低く早咲きの水仙が終わった頃に咲き出すので、使いやすい。自然風に群生させたら素敵だろうな。