朝のうちは、昨夜の雨を降らせた雲が空いっぱいに広がって、少し肌寒くも感じる天気だったが、お昼からは晴天に♪
特にDIYの予定もない今年のGWは庭でゆっくり過ごすのが楽しみだった。
水仙やチューリップの花ガラを摘み、目に付いた雑草をとり、植物達の成長具合を確認しながらウロウロ歩き回る。
こんな風に庭に出て植物と向き合っているのって、ただそれだけのことなのに、どれだけ長い時間でも、飽きない。
冬の間につくった多肉植物の寄せ植え、暖かくなってからは、ずっとテラスに放置しているが、とっても元気!
←この色鮮やかなカラーリーフは、シモツケ「ゴールドフレーム」
芽出しの頃、オレンジ色を帯びている葉は、徐々に光り輝く黄金色へと変化していく。
耐寒性、耐暑性もあり、秋にはキレイな紅葉も楽しめるしで、お得感満載だ(* ̄∇ ̄*)
夕方からは、ヤマボウシの根元周りのレンガを敷き直し。レンガの下をモグラが通るので、1年経つとガタガタになってしまう。まったく、どこまでも迷惑千万極まりないヤツなのだ。