Garden Cafe~Sunday Tea With Milk~
2014-05-17T22:20:31+09:00
chibimeru
ど根性庭造り日記♥
Excite Blog
ハニーサックル「テルマニアーナ」
http://chibimeru.exblog.jp/22065974/
2014-05-17T19:56:00+09:00
2014-05-17T22:20:31+09:00
2014-05-17T19:56:28+09:00
chibimeru
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暑くもなく寒くもなく、爽やかな風が木々の葉を揺らしている。
1週間ぶりの庭で、少し伸びた芝庭にしゃがみ込み、雑草を見つけては抜いて歩いたり、すっかり終わってしまったアジュガの花殻をカットして回ったり。
ウッドデッキのアーチでは、ハニーサックル「テルマニアーナ」が満開!
なんだか嬉しくて、何度もこのアーチをくぐってみる庭主である。先日の暴風でどうなることかと案じていたが、無事に開花を迎えられたようで、ホッとしている。正直、花の時期は短くて、あっという間に終わってしまうハニーサックルは、それ以外の時期に見所もあまりなかったりする。でも、こんなに元気の出るビタミンオレンジの美しい花を見せられてしまっては、そのわずかな期間のためだけにでも、この場所にいてもらっていいかな、という気持ちになる。明日は、ウッドデッキでお向かいさんと一緒にバーベキューを楽しむ予定。
しっかり休日を満喫して、ココロの充電をして、来週に備えよう!]]>
ケヤキ周辺の様子
http://chibimeru.exblog.jp/22025992/
2014-05-12T21:22:00+09:00
2014-05-12T22:11:41+09:00
2014-05-12T19:52:00+09:00
chibimeru
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アーチに誘引したバラや美しい葉を広げているホスタなど、どうなったのか心配しつつ・・・明日には雨も止むということだから、うんと早起きして、朝の庭チェックをしなければ!とココロに決めている庭主だ。
芝庭にしゃがみこんで雑草探しをしながら、ふと顔を上げると、樹木に囲まれたウッドデッキには、ケヤキの枝葉から零れた初夏の光が溢れている。ウッドデッキの入口に設置したアーチでは、ハニーサックル「テルマニアーナ」のつぼみが色づき始めている。
開花までの間、心待ちにしながら見上げるのも、きっと楽しい。ぐんぐん伸びた蔓は、アーチの反対側から登るヘンリーヅタと共演、それも、今年新しく目にする風景の一つだと思うとうれしい。ケヤキの葉が茂るにつれ、直射日光が遮られて、この先、夏になっても、ホスタたちにとっては、居心地良い場所となる。
もちろん、庭で過ごすワタシにとっても・・・。]]>
銅葉の美しい季節
http://chibimeru.exblog.jp/22015355/
2014-05-11T14:43:00+09:00
2014-05-11T14:43:44+09:00
2014-05-11T14:42:47+09:00
chibimeru
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東の通路に設置したアーチに誘引したギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンドもヴィオレットも、まだまだ蕾は固くて、ただの緑のアーチだけれど、その手前にあるスモークツリー「ロイヤルパープル」が寂しさを補ってくれる。樹形も悪く、枝も少なかったこのスモークツリーを、鋸で強剪定したのは、もう何年前のことだったか・・・今では、たくさんの枝を伸ばし、美しい葉をつけて、今年は、ようやく煙も楽しめそうだ。銅葉といえば、我が家のフロントヤードのシンボルツリー、西洋ブナ・パープレアも今が一番の見頃となる。
夏には、少し色褪せるが、冬になると、黄金色の紅葉を見せてくれるのもいい。陽の光に透き通るようで・・・ずっと見上げていたくなる。
今日は、プチDIY、久しぶりに電動丸ノコ、インパクトドライバーを手に作業をしていた。大したものを作ったわけではないので、そちらは、またUPできるときに・・・^^]]>
支柱キャップ
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2014-05-10T20:08:00+09:00
2014-05-10T20:12:52+09:00
2014-05-10T20:08:49+09:00
chibimeru
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自分のペースで体を動かしたり、少し手を休めて空を見上げたり、そんな時間が今の自分には、なにより大切だ。
この場所は、少し前までチューリップが賑やかだったが、今朝、散りそうになっている最後の1輪を折り取って、すっかり葉ものだけとなった・・・と思ったら、西洋オダマキ「ブラックバロー」が、申し訳なさそうに、控えめに咲いている。背景のホスタ「寒河江」にピントが合ってしまって、よくわからないかも。
まだ直射日光に晒されない朝のうちは、こんなに色鮮やかに、なんだか幻想的な写真が撮れる。日も高くなってくると、色味がはっきりしない写真ばかりになるのは、カメラの腕前に問題があるからか?もともとこの場所にあったハナミズキがなくなって、すっかり木陰を失ったホスタたちのために、日除けの布を結わえる支柱を設置した。ただの細丈の支柱をプスプスと地面に刺しただけだが、こんなキャップを付けるだけで、庭主のテンションは、うんと上がる。
本日の庭仕事覚書
・ 芝に施肥
・ アジュガの花殻摘み
・ 芝の草取り
・ ウッドステップの掘り起こし
・ 支柱設置
・ サルビア・カラドンナの移植]]>
庭と、庭で過ごす風景
http://chibimeru.exblog.jp/21969560/
2014-05-05T16:54:00+09:00
2014-05-05T19:32:51+09:00
2014-05-05T16:54:14+09:00
chibimeru
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GWの休みを利用して遊びに来ている妹たちも、庭へやってきて、ワイワイ言いながら、たくさんの写真を撮っていった。コーヒーを片手に、さっさと庭に出てベンチで寛ぐ妹・・・こういう過ごし方ができるようになるまで、庭づくりを始めてから15年もかかってしまった。ワタシは、脚立に乗ってバラの誘引をしたり、ベンチで休憩したり・・・枕木アーチの下に置いたベンチも、ウッドデッキに木陰を作り、ガーデンテーブルを置いたのも・・・、そう言えば、ワタシの庭づくりは、最初から居心地のよい庭を目指していたこと、庭で心地よく過ごすための場所をつくってきたんだってことを思い出した。庭仕事は、もちろん大好きだけど・・・これからは、もっといろんな過ごし方をしながら、庭と向き合っていけたらいいなと思う。]]>
のんびり庭時間
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2014-05-04T20:24:00+09:00
2014-05-05T16:55:07+09:00
2014-05-04T20:25:02+09:00
chibimeru
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芝にしゃがみこんで隠れている雑草を抜いて歩いたり、水仙の花ガラを摘み取ったり、冬の間に枯れ込んだ低木の枝を整理したり、脚立を持ち運んで、先日の強い風で、誘引の解けてしまったバラのシュートを結び直したり。冬ごもりしたままだった庭主を庭へ引き戻し、長く楽しませてくれたチューリップも、そろそろ終わりに近づいてきた。代わりに勢いを増してくる葉ものたち、その成長の力強さに、毎年出会って、毎年感動する。庭仕事の手を止め、カプチーノを1杯入れて・・・庭に戻ってベンチに座る。
ぼんやり庭を眺めて、やっぱり、この季節の緑が一番好きだなーと思う。枕木の小道を覆うただのアジュガだって、十分美しいと思えるものね。]]>
COLOR
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2014-05-03T17:19:00+09:00
2014-05-03T17:24:35+09:00
2014-05-03T17:19:44+09:00
chibimeru
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GW後半初日の庭は、様々な色で溢れていた。色で溢れる・・・と言っても、咲いている花は先週末と変わらないから、主に葉モノの成せる技だ。スモークツリーの銅葉が展開し始めると、庭は、また違った表情へと変わってゆく。斑入りのワイゲラ、ナナ・バリエガータにも、ピンク色の蕾が膨らみ始めている。枕木の小道は、アジュガの紫で溢れ・・・キングオブホスタ「寒河江」は、悠々とエレガントで大きな葉を波打たせている。
背後に見える銅葉は、スモークツリー「グレース」、生育旺盛なので、毎年、強剪定をして、この場所に合う大きさに収まってもらっている。昨年の晩秋、ケヤキの小道から掘りあげてこちらに移植しておいたシラー・カンパニュラータが、チューリップの足元で咲き始めている。その控えめな姿が愛らしい。]]>
今年の新しい風景
http://chibimeru.exblog.jp/21921888/
2014-04-29T15:42:00+09:00
2014-04-29T22:09:57+09:00
2014-04-29T15:42:00+09:00
chibimeru
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こんな日は、庭に出るのを潔く諦めて、怠りがちなハウスキーピングに精を出すべし!と、朝から、普段は手がまわらない細かい部分の掃除をして過ごしている。
掃除がひと段落した今は、キッチンで筍の下茹で中。これは、先週末の庭仕事を終えて家に入る前、ちょうど午後5時頃に撮った庭。携帯で撮ったのだが、拙庭の全景が分かる、なかなか貴重な画像かも。
一番奥に見えるシンボルツリーのケヤキは、今まさに、少しずつ今年の葉を広げ始めているところで、その向こうに傾きかけた太陽がある。
日暮れに向かうまでの間、太陽が穏やかな時を刻みながら、ケヤキの影を芝庭に伸ばしてゆく。それを見ているのが好きだ。
手前の植栽コーナーには、昨年までハナミズキが1本あった。
2年ほど前から調子が悪く、昨年の春には、もうほとんどの枝に葉が出ることはなかった。掘り返してみると、根もダメで、泣く泣くさようならしたのだった。
ハナミズキがなくなって、ぽっかり空いた空間の植栽配置をやり直したのが、昨年の秋のこと。
自分が見たい風景を思い描きながら配置替えをしたものの、実際にどんな景色をみせてくれるのか、ずっとドキドキしていた。枕木アーチの下に置いたベンチに腰掛けて目の前に見える風景・・・
そうだった、こうして思い描いた風景に会いたくて、もうずっと長く庭づくりをしてきたんだって思う。]]>
西の通路
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2014-04-27T19:49:00+09:00
2014-04-27T21:47:07+09:00
2014-04-27T13:48:30+09:00
chibimeru
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今年の目標は、日に焼けて真っ黒にならないことと決め、日焼け止めをしっかり塗り、愛用のヘレンカミンスキーを被り、サングラスも着用!芝の中の雑草やサッチが、ようやく気にならない程度になったので、今度は、西の通路に移動し、たっぷり積もった落ち葉を掃き集め、ヘデラや日々草の伸びすぎたつるを切り戻し、そろそろ新しい葉が展開してきそうな斑入りヤブランの地上部を、鎌で刈り取った。通称西の通路と呼んでいるこの場所は、半日陰を好む植物たちを集めたフォリッジガーデンだ。
通路の一番奥で、日差しに揺れているのは、クサソテツの大きな葉。
この若緑の美しさを楽しめるのも、この季節の喜びだ。青空を背景に、こちらも生まれたての緑が美しいシャラの葉。ケヤキの影に隠れて、過去数年、まったく存在感のなかったハナミズキだが、今年は少ないながらも花を咲かせている。そんな小さなサプライズも嬉しいものだ。]]>
初夏の陽気と春の風景
http://chibimeru.exblog.jp/21898671/
2014-04-26T20:15:00+09:00
2014-04-26T21:29:59+09:00
2014-04-26T20:16:08+09:00
chibimeru
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庭では、勢いを増す葉物たちの中で、咲き揃ってきたチューリップが可愛らしくて、ついついカメラを向けてしまう。
左から、レムズフェイバリット、ポールシェラー、スプリンググリーンだったか。芝のサッチ取り、雑草取り、冬季に枯れ込んだ枝の剪定、落葉掃き・・・ずっとずっと庭にいても、終わりがないのが不思議だ。
明日も引き続き、庭で過ごす予定、みなさまも、よい週末をお過ごしください!]]>
空へ
http://chibimeru.exblog.jp/21890829/
2014-04-25T20:12:25+09:00
2014-04-25T20:12:55+09:00
2014-04-25T20:12:55+09:00
chibimeru
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ロサ・ムルティフローラに、ハニーサックル「テルマニアーナ」、力強くて、美しい。枕木アーチのフランソワ・ジュランビルに、眩しい光が届き始める静かな時・・・
ひとり、庭に立ち、ただ、空を見上げているだけの、朝。]]>
見逃してしまった季節
http://chibimeru.exblog.jp/21854644/
2014-04-21T20:27:48+09:00
2014-04-21T20:28:07+09:00
2014-04-21T20:28:07+09:00
chibimeru
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枕木アーチの下に、ベンチも出してきて・・・ワタシのすぐそばにある庭が、あるべき姿であることが、気持ちを落ち着けてくれる。
芝庭にしゃがんで、ふと目線を上げると、東の通路でアジュガの開花が始まっているのに気が付いた。
と同時に、ミニ水仙テタテトの花ガラがたくさん残っているのにも・・・。
小さな黄色い花が満開になって、東の通路を彩ってくれた季節を、今年は見逃してしまったことに気づき、そこで、チクっと胸が痛む。ごめんねと、ココロの中で謝りながら、花ガラを折り取っていった。]]>
ケヤキの小道
http://chibimeru.exblog.jp/21843878/
2014-04-20T19:51:00+09:00
2014-04-20T21:24:00+09:00
2014-04-20T19:51:20+09:00
chibimeru
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庭主は、お昼過ぎから夕方まで、たっぷり庭で過ごし、あれもこれもと欲張って、終わりなき庭仕事を楽しんだ。
ケヤキの落ち葉がたっぷり積もったまま・・・庭主の手入れの行き届かない感が溢れているこの場所にも、春はちゃんと訪れている。
少しずつ顔を出し始めたホスタも、やがて大きく葉を広げ、ケヤキの木陰を涼しげな心地よい空間に変えてくれるはず。まだもう一歩さみしいこの場所で、今、一際目に付くのは、黄金葉のタイツリソウ「ゴールドハート」だ。
高温多湿に弱いため、ちびめるガーデンでは、夏になると地上部が消えてしまうが、ちゃんと根を残して、また次の年の春には、美しい葉を見せてくれる。タイツリソウだけに、今年も、大漁!背後の低木は黄金葉のアジサイだ。
こちらも、まだ咲き続けているクリスマスローズとのコラボが楽しい。]]>
この春のチューリップたち
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2014-04-19T17:09:00+09:00
2014-04-19T17:12:10+09:00
2014-04-19T17:09:55+09:00
chibimeru
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足元の芝庭のなかにポツリポツリと見える雑草を抜きながら、庭の様子を眺めると、つい先日まで蕾だったチューリップたちが開花していた。誰でも手軽に植えられるチャーミングなチューリップだけど、たっぷりの葉モノたちのなかで咲かせるのが、自分っぽいと思う。ブラックのチューリップとクリスマスローズのコラボも、今年ならではの風景だ。水仙の奥で、まだ固い蕾なのは、昨年咲かせてみて気に入ったスプリンググリーンだ。植えっぱなしで毎年咲くと楽なのだけど、そういうわけにもいかず、この水仙とのコラボを楽しみたくて、今年も仕込んでおいた。
開花が待ち遠しい。だけど、ゆっくり咲いて楽しませて欲しい。
・・・乙女心は複雑なのだ。]]>
フロントヤードのジューンベリー
http://chibimeru.exblog.jp/21809749/
2014-04-16T20:18:00+09:00
2014-04-16T20:19:18+09:00
2014-04-16T20:18:25+09:00
chibimeru
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温かいメッセージをたくさん寄せてくださって、本当にありがとう!!!
少しずつ返せる時にお返事させてくださいね。
暖かな日差しと優しい風に包まれた水曜日の朝、拙庭のフロントヤードでは、ジューンベリーが満開だ。
例年、桜が散ってから入れ替わるように咲き始めるのに、今年は、いつまでも寒さが残り、桜を長く楽しんでいる間に、ジューンベリーまで咲き出して驚いた。桜よりも、もっともっと淡い優しい花・・・今日は日中の気温も上がって、もうハラハラと散り始めている。毎年、春に咲く桜を眺めて、そのあとに咲くジューンベリーを見上げて、巡る季節を感じながら、今年の春は今年だけのもの・・と、ココロがジンとする。
そして、今年は、いつも以上に、ジンとする。
そんなワタシに寄り添ってくださるみなさまに・・・ありがとう、ありがとう!]]>
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