
朝から降っていた細かい霧雨も上がった日曜の午後
実のなり終わったスナップエンドウを抜いた。ほんとに、この1ヶ月の間、美味しく美味しく食べられたことに感謝しつつ。スナップエンドウの跡地には、油粕と石灰、牛糞堆肥をまいてから、鍬でよーく耕しておいた。
しばらく寝かせたら、オクラの種を蒔くつもりだ。
玄関ポーチ柱に絡ませているランブラー、ローズマリー・ヴィオー、1つの花は直径3cmほどと小さいが、房になって、ぽろぽろと咲く様子も愛らしい。
1房のなかでも開花時期が異なるため、咲き始めの濃い紫が徐々に退色していくグラデーションが楽しめる。ううん・・・紫と一言では、表現しきれないな。ニュアンスのあるすみれ色というべきか、グレーがかったモーヴというべきか。そんな感じ?
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