意識してそうしていたのもあるけれど、日記にUPするのは、引いた構図の写真が多いから、今日は、ちょっと雰囲気を変えて・・・近寄って撮ってみた。
菜園と東の通路を区切るポールの根元には、フランス瓦で作ったポットに斑入りミセバヤを植えてある。
足元には黄金葉のセダム、そして、この季節には、どの家先にも見られるタマスダレの白い花が咲いている。
太陽があたると、ぱっと花を開き、夕方、陽が翳ってくるとまた閉じてしまう。
別名:レインリリーとも呼ばれるこの花は、ゼフィランサスの仲間で、「汚れなき愛」、「潔白な愛」なんて花言葉も、その清楚な花姿を連想させる。
同じく東の通路の一角、アジュガと細葉セダムとワイヤープランツの海に埋もれて・・・ここにも、タマスダレが数輪。
もっと、わさっと茂って咲いて欲しいのだが、どうも他の植物の勢いに押され気味で・・・毎年、増えるでも減るでもなく、地味に咲いてくれる。
まぁ、いいか・・・地味庭だからね。
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