「めるっち、ごめん。やっぱり、おら、行かなくっちゃ。」
被災地の様子を伝えるニュースが流れるテレビ画面をジッと見つめていた夫が口にした言葉だ。
今、現地で、懸命に瓦礫の除去や行方不明者の捜索、医療活動などに従事されている方々がいる。
地元の方もいらっしゃれば、遠方から派遣されている方も多い。
夫が担うであろう役割から考えると、今の状況がある程度落ち着いてから・・・ということになるだろう。
そういう話がある。ということは、地震の起きた日に聞いていた。
「え?派遣されることが決まったの?」と、驚くワタシに、「そうじゃないけど、(テレビでこの状況を見ていたら)行かなくちゃ!って思った。。。」と。
行くことになれば、数ヶ月単位になるだろう。
そのときには、「一日も早く、災害が復旧するように」と、懸命に働く夫を、しっかり支えたいと思う。
写真1枚目、2枚目:先週の雪景色&空っぽの落花生リース