昨日は、日記をUPしたあと、再び庭に出て、冷たい北風に吹かれながら、東の通路にしゃがみこんでいた。
レンガの目地に入り込んだ「ゼニゴケ」と格闘していたのだ。
見た目も気持ち悪いし、触った感触もヌルヌルしていて、どうにも放置できない。
「こんな寒い日に、なにやってんだ?」と、自分に問いながら。
ゼニゴケをやっつけたあとは、落葉低木の枝先を軽く剪定した。
冬の寒さで先端が枯れ込んだり、雪の重みで途中から折れてしまった枝を、剪定ばさみで整えていく。
手入れの合間に、クロッカスの花やクリスマスローズの蕾、さらには落葉樹の芽吹きなどをチェックするのも、今だけの大切な時間だ。
フロントヤードでも、すっと伸びた水仙に蕾ができている。
植えた覚えのない芝のど真ん中で咲いているクロッカス「ブルーパール」