早起きが定番となってきたこの頃。
天気がいいので、洗濯機を回し布団を干して庭へ。
早朝の静けさの中、鳥のさえずりと、風に揺れる梢のざわめきが聞こえる。
風薫る・・とは、よく言ったものだ。
東の通路では、ジャーマンアイリスが咲き始め、雨水タンク脇のホスタ「サムアンドサブスタンス」が、巨大な葉をワサワサと茂らせている。
このジャーマンアイリスは、昔、実家の庭からなにかに紛れて付いてきたのを、捨てるのも可哀想だからと、とりあえず植えておいたもの。
母曰く「愛想のない」ただの白花だが、ものすごく香りがよいから、ここに居てもらっている。
←フロントヤードでは、斑入りのアマドコロが殖え過ぎて、ジャーマンアイリスが埋もれてしまった。