今日は、朝7時から地区の社会奉仕で、近くの川の泥あげ作業や公園の草刈など、めいっぱい肉体労働をした。
9時半に作業が終わった後、シャワーを浴びて、お向かいさんが作ってくれたかき氷を、ちびめるガーデンのウッドデッキに運んで、みんなで食べた。
冷たくて、美味しくて、疲れが吹き飛ぶ。
夏になる頃、ウッドデッキは、ケヤキの木陰に守られ、周囲の緑に囲まれて、誰の視線を気にすることもなく寛げる、ちょっとしたプライベート空間になる。
それなりに風も通り抜けるこの場所は、本当に心地よい。
もちろんこの季節、蚊取り線香は欠かせないけれど、時折流れてくるあの煙の匂いも「日本の夏」・・・を感じられて、ワタシは意外と好きなのだ。
ウッドデッキの脇では、ユリ「アボカド」が、この週末に開花したばかりだ。
クリアなアプリコット色も目に優しい。
3年前に植えて、昨年は、球根を休ませるために摘蕾をしておいた。
さて、今から芝刈りをしようかね!