猛暑を乗り越えてホッとしていたが、植物たちにとって「暑い夏」は、まだしばらく続くのだと気付き、昨日は、夕方になって、慌てて庭の水遣りをした。
ただ、日中は30度を超える夏日になっても、早朝の庭には、朝露が降りてくるようになって、サンダルで芝庭を歩くと、裸足の足元がひんやりと冷たい。
週末には、拙庭のケヤキに、つくつく法師と蜩もやってきた。
そんな小さなことからも、季節の移り変わりを感じられるのが嬉しい。
もう少し、もう少しだからね。
写真1枚目:草取りをしながら眺めた、芝刈り前の朝庭
写真2枚目:週末、コンテナ解体の土をひたすらふるいにかけていたテラス