ヒヤシンス開花報告第2弾は、暴れセダムとの寄せ植え。
出張前に「もうすぐ開きます!」な雰囲気だったのが、やっぱりここまで開花していた。
もう夜間凍結の恐れもないだろうと、昨夜のうちにたっぷり水遣りをしてテラスに出した。
穏やかな朝の光を受けて、紫の花色が薄く見えたり濃く見えたり。
顔を近づけると濃厚な甘い香りが、わっと押し寄せてきてクラクラしてしまう。
ああ、やっぱりこの色が好きだ。
あと開花していないのは、鳥かごに入れた黄色いヒヤシンスだけとなった。
残念なことに、週末には、また天気が悪くなって来週には雪も降る予報だから、もう少し時間がかかるかもしれない。
寒いのはもう嫌だけど、降ったとしても、もう「なごり雪」かな。
ワタシが庭へ飛び出してゆく春までの間、ゆっくり長く咲いて楽しませてね。