暑さ、寒さも彼岸まで~~という言葉のとおり、昨日までの寒さはすっかりおさまって、暖かな日差しと空気に包まれた休日。
ずっと水やりの時期を見計らっていた多肉たち。予報によると、これから先は最高気温が10度を超える日が続くようなので、ほぼ1ヶ月ぶりに水をやりテラスに並べた。
風も冷たく感じることはなく、いよいよ季節が春に移り変わるのだなぁと実感する。
となると、コニファーとコルジリネの雪囲いも、もう必要ないだろう。我が庭には、10本のコニファーを植えている。ぐるぐる縛っていた藁を外してやると、枝葉の隅々まで太陽の光を受けて、とても気持ちよさそうだ。
午後からは、ホスタとヒューケラの苗を新設ホスタロードに植え付けた。ホスタは、まだ根だけの状態なので、葉を広げた様子を想像しながら、バランスを考えて植える。イメージどおりとなるかどうか、それは、2ヶ月後のお楽しみで。
暖かくなるとともに、モグラが活動を再開したようで、午前中にはまったく異常がなかったのに、午後から再び庭に出てみると、なんと芝庭のド真ん中に、モグラの噴火口がっ!
むーーーー。ほんとに許せん。
写真は、庭のクロッカスたち。
芝庭にばら撒いて植えたものも、コンテナに植えたものも、元気いっぱいに春を楽しんでいる。