昨日の庭仕事日誌の続きを・・・。
米ぬかを撒いて終わったわけではないちびめるの週末庭仕事。夕方からは、多肉の夏越しコーナーをつくっていた。
これから高温多湿な夏を迎えるにあたって、直接雨の当たらない場所かつ通風が確保できて西日を遮られる場所というのがベスト。分かってはいるものの、一般住宅の庭という限られたスペースでは、すべての条件をクリアするのはなかなか難しい。色々考えた結果、ウッドデッキの一角を、多肉の夏越しコーナーとして利用することに決めた。
強日射はケヤキの葉影に遮られ、西日は隣の家が遮ってくれる。しかも、北からの風が通り抜けてなかなか快適な場所なのだ。雨は、すべて遮ることはできないが、ケヤキの枝葉がある程度の雨よけになってくれるはず。
多肉を収納しているアンティークのウッドボックスは、すでに朽ちた雰囲気なのだが、本当に腐ってしまうのは困るので、防腐、防カビのために保護剤を塗ることにした。パーゴラ用の木材に塗った余りを有効活用(* ̄∀ ̄*)
塗料が乾くまでの間に、多肉たちの枯れた下葉を取り除き、たっぷり水やりをしておく。
2段積みのボックスの上の段には、日光を好むエケベリアやセダムたちを。下の段には、日光を好まないハオルチアたちを収納した。ボックスの両脇はメッシュになっているので、通風確保は問題ないかと思っている。
みんな無事に夏越ししてくれー。
↑芝刈りしたての庭は、ちっちゃい子の坊主頭みたいに初々しくて清々しい♪