朝起きてカーテンを開けて庭を見下ろす。ケヤキの枝には、少しの葉が残っており、地面には、たくさんの落ち葉がまるで黄金のカーペットのように広がっている。
空は濃グレイの雲に覆われていて、しばらく晴天には恵まれそうにない。
でも、それが北陸の冬なのだ。
春からずっと屋外管理を続けてきた多肉たち、厳寒期は水を切って乗り切るために、せっかく水やりを辛めに管理してきたのに、こう毎日雨ではなんの意味もないわけで、2~3日前から少しずつ室内へ移動させている。
冬でも日中の陽当たりが確保できるダイニングの一角が、多肉たちの冬越しコーナーなのだが、今年は、まだまだ片付けが追いつかない。
出勤前と帰宅後のわずかな時間を利用して、あーでもないこーでもないと模様替えの真っ最中で、ダイニングは、ゴッチャゴチャ。
限られた狭いスペースで、ウッドボックスを移動したり多肉の並んだ収納トレイを持ち上げたり・・・無理な体勢での作業が祟ったのか、腰の具合が・・・( ̄∀ ̄ゞ